近畿大学薬学部 教育専門部門

第8回日本薬学教育学会大会（2023年8月19〜20日：熊本）で下記演題を発表しました。
3Dプリンタを用いたアドレナリン 受容体およびヒスタミン受容体サブタイプのリガンド結合様式の比較：○橘英里¹, 大内秀一¹, 和田哲幸¹, 船上仁範¹, 八軒浩子¹, 前川智弘¹, 大星直樹², 松野純男¹（¹近畿大薬, ²近畿大理工）

第17回 日本薬局学会 学術総会（2023年10月8〜9日：名古屋）で下記演題を発表しました。
在宅施設患者における痒みの現状とスキンケアの実態調査：○倉橋翔太郎^1,2)、石川 佳奈¹⁾、松野 純男¹⁾、高橋 克之¹⁾、川畑 篤史¹⁾、大鳥 徹¹⁾、榊原 幹夫²⁾ （¹近畿大学 薬学部、²(株)スギ薬局）

第73回 日本薬学会関西支部総会・大会（2023年10月14日：神戸）で下記演題を発表しました。
Tweetのテキスト経時分析による感染症拡大予測の試み：○畑中一希¹, 大内秀一¹, 和田哲幸¹, 船上仁範¹, 八軒浩子¹, 大星直樹², 松野純男¹（¹近畿大薬、²近畿大理工）
Business Intelligence (BI) ツールによる医療資源配分の最適化への試み：○上田真理恵¹, 大内秀一¹, 和田哲幸¹, 船上仁範¹, 八軒浩子¹, 大星直樹², 松野純男¹（¹近畿大薬、²近畿大理工）
終末期在宅医療への薬剤師参画に関する現状把握と課題の抽出：○中西 真奈, 松野 純男, 北小路 学, 高橋 克之, 大鳥 徹（近畿大薬）

調剤と情報　2023年7月増刊号「臨床研究から学ぶ“逆引き”統計」が株式会社じほうより刊行され、下記の項目について執筆を行いました。

• 松野純男　3.2.1 ある集団における、疾病の罹患率と比較値の違いを検定したい：母比率の比較値との差の検定（z 検定）
• 松野純男　5.1.2 2 つの薬剤を併用したときの相互作用（相乗効果、打ち消し）を知りたい：二元配置分散分析
• 松野 純男　5.1.3 3 つ以上の薬剤を併用したときの相互作用を知りたい：三元以上の分散分析
• 松野 純男　5.2 多重性とは

第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会で以下の演題を発表しました。

南崎和哉¹，榎阪優希²，大内秀一¹，和田哲幸¹，船上仁範¹，八軒浩子¹，大星直樹²，松野純男¹（1. 近畿大薬，2. 近畿大院総合理工）機械学習を用いた医薬品副作用データベース(JADER)からの有害事象予測結果について

俊徳道駅直通バスのダイヤが5月8日より変更になりましたので、カウントダウン時刻表の修正を行いました。

日本薬学会第143年会で次の演題を発表しました。

矢本 理絹¹、山本 信児¹、小畑 秀雄¹、中田 匠¹、前川 智弘¹、中村 光¹、太田 彪嗣¹、来海 徹太郎²、三好 加純²、詫見 亜由子²、松野 純男¹、北小路 学¹、髙橋 克之¹、大鳥 徹¹、松山 賢治 (1. 近畿大薬、2. 武庫川女大薬、3. 相生市立看護専門学校) 非小細胞がん患者のQOL改善を目指した経口ペメトレキセドプロドラッグの開発

森山 隆史¹、白井 浩一郎¹、吉井 悠真¹、佐藤 希美¹、松尾 朱夏¹、辻 あいみ¹、松野 純男¹、高橋 克之¹、 北小路 学¹、大鳥 徹¹ (1. 近畿大薬) 医療費削減のために薬物相互作用を考慮したアキシチニブ投与量の検討

大和 幹枝¹、松野 純男²、土肥 弘久¹、松原 美誉子¹、長南 謙一¹ (1. 昭和薬大、2. 近畿大薬) 今後の薬学教育研究を指向した国内外の研究動向調査

和田 哲幸¹、八軒 浩子¹、松野 純男¹、大内 秀一¹、船上 仁範¹ (1. 近畿大薬) 早期体験学習における排泄管理講演会の教育効果について

八軒 浩子¹、和田 哲幸¹、松野 純男¹、大内 秀一¹、船上 仁範¹ (1. 近畿大薬) 早期体験学習としての地域薬局見学における学びについて

橋 佑一郎¹、松野 純男¹、大鳥 徹¹、大内 秀一¹、和田 哲幸¹、船上 仁範¹、八軒 浩子¹、大星 直樹² (1. 近畿大薬、2. 近畿大理工) 難易度判定テストおよび患者向け文書の解析による難解医療用語の抽出

笠波 嘉人^1,2、山本 卓資^1,2、宮本 朋佳¹、松野 純男¹、榊原 幹夫²、岩城 正宏¹、川畑 篤史¹ (1. 近畿大薬、2. スギ薬局) レセプトデータを用いたpotentially inappropriate medications (PIMs)の実態調査：高齢の糖尿病患者において特に注意を要するPIMsと性差について

下記の論文が公表されました。

大和幹枝，松野純男，土肥弘久，小林雪音，長南謙一：「薬害教育教材の有効活用と使用状況改善に向けた教員への薬害教育教材の主題の伝わり方の可視化」昭和薬科大学紀要, 57: 1-13 (2023)

2023年3月4日に開催の「第4回　近畿大学大学院　臨床薬学シンポジウム」にて下記の演題を発表しました。

山本卓資^1,2、松野純男¹、小室弘毅³、笠波嘉人^1,2、榊原幹夫²、 岡田 啓²、川畑篤史¹：ロコモティブシンドロームの高齢者における“身体をあるがままに観る”マインドフルネスのレクチャーとワークの実践
¹近畿大学大学院薬学研究科病態薬理学研究室、²スギ薬局、³関西大学人間健康学部

笠波嘉人^1,2、山本卓資^1,2、宮本朋佳¹、松野純男¹、榊原幹夫²、 岩城正宏¹、川畑篤史¹：高齢の糖尿病患者において特に注意を要するpotentially inappropriate medications (PIMs)と性差について:保険薬局のレセプトデータの解析により得られたエビデンス
¹近畿大学大学院薬学研究科病態薬理学研究室、²スギ薬局

藤本伸一郎¹、森井悠介²、松野純男³、西田升三⁴、竹上 学¹：Panitumumabによる低マグネシウム血症発現に対するプロトンポンプ阻害剤の影響の検討
¹近畿大学病院薬剤部、²市立池田病院薬剤部、³近畿大学薬学部 教育専門部 門、⁴近畿大学薬学部 薬物治療学研究室

東大阪キャンパスから八戸ノ里駅と俊徳道駅への直通バスがあります。以前に八戸ノ里行きバスのカウントダウン時刻表を作成していたのですが、コロナ禍でメンテナンスが滞っていました。世の中も徐々に通常に戻ってきていますので、この機会に更新を行い、併せて俊徳道行きバスのカウントダウン時刻表も作成しましたので、ご自由にお使いください。

八戸ノ里行きはこちら　俊徳道行きはこちら

令和4年11月29日に開催された一般社団法人日本私立薬科大学協会　令和4年度第2回通常総会にて、教育専門部門 松野純男教授が「一般社団法人 日本私立薬科大学協会 教育賞」を受賞しました。

以下の演題を学会発表しました。

• (¹近畿大薬、²近畿大理工) 〇大窪 良輔¹、大内 秀一¹、和田 哲幸¹、船上 仁範¹、八軒 浩子¹、大鳥 徹¹、 前川 智弘¹、大星 直樹²、松野 純男¹：3Dプリンタを用いたアンギオテンシン変換酵素群の活性中心の比較（第72回日本薬学会関西支部総会・大会，2022年10月，摂南大学）
• （近畿大薬）〇松野純男, 永井希佳, 上羽悠雅, 山本卓資：「リラックスラジオ体操」によるストレス軽減効果の検証（第33回 音楽の科学研究会, 2022年12月, オンライン開催）

下記の論文が公開されました。
森井悠介, 瀬名波宏昌, 松井駿亮, 大河万顕, 椿正寛, 松野純男, 下村一徳, 西田升三：Oxaliplatin過敏症予防における累積投与量を考慮したDexamethasone増量レジメンの効果. 癌と化学療法 49(7): 769-773, 2022

2022年7月に行われた第26回医療情報学会春季学術大会で、下記の演題を発表しました。
榎阪 優希, 南崎 和哉, 松野 純男, 金子 周司, 大星 直樹：医薬品有害事象予測における医薬品数の拡張とVotingによる予測精度向上の試み